Jackitty「飼育相談ソイル編」

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今回は、「Jackitty」さんの「飼育相談ソイル編」です。
(参照元は「BlackKing=Jackitty」)

ざっくり言うと、
 ◆1種類のソイルのみを使いこなして、ソイルの特徴をしっかり手の内に入れよう。
 ◆亜硝酸をしっかり発生させて、水槽内のバクテリアサイクルを作るとよい。

表題をクリックすれば、元記事を読めますので、是非そちらでお読みください。
以下、保存のための抜粋記事です。
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■飼育相談メールで 一番多い  ソイル 偏! まず1種のみ使いこなしてみてください。Jackitty
~前略~
さて今回は商品やシュリンプを購入頂いてます方から
メール等で飼育環境を相談頂く中で
ソイルについて、です。
ソイルの特徴や立ち上げの
上手くコツをつかまれてる方はシュリンプの繁殖において
調子が少し悪いが普通に殖える
また爆殖する感じです。
しかし、ご相談頂く方の多くは使用されるソイルが色々で(^^;
上手くいかないのを理由に、色々なソイルに変更し
訳が分からなくなって ネットで調べたり色々されてから
私の方へメール相談が、多いです。
もう14年~15年になるでしょうか?
ADAからアマゾニアとして、アクアソイルが出た当初凄くブームになりました。
元々、水耕栽培用培養土ソイルとして、あった物を
アクア用に改良したのが初めです。
当時は、100%栄養系で60cm水槽で新規立ち上げて
2週間以上、奥側のガラス面が見えないぐらい濁りました。
初期に、新規水のKH分に反応して溶解した分が多かった証拠ですね。
ソイルは、赤土(茶色)と腐葉土分の黒土を混ぜて固まりやすく
作られてますが、配合が今とは異なります。
溶解する分が多かった為、物凄く濁って困った方も多かったと思いますが
この当時は、
亜硝酸がしっかり、フルMAXまで出たので
新規の立ち上がった?と言う事も分かりやすかったですし
シュリンプ投入後も、普通に殖えて当然だった感じですね。
バクテリアのサイクルで
有機物・アンモニア~亜硝酸~硝酸塩と大きく分かれる中
初期に多少溶解する養分が有る為、硝酸塩が初めから検出されます
2番目の、亜硝酸が大事な存在になります。
亜硝酸が試験液が
真っ赤になると言う事は
初期の好気性バクテリアが多く繁殖事をまず意味し
亜硝酸がフルMAXの真っ赤~10日前後で極端に黄色まで
落ちる事で、硝化菌が繁殖した事を意味します。
しかし、濁りや溶解する分が少なくなった吸着性ソイルは
見た目が、良いですが
吸着分が多く溶解する分が無い為、見極める亜硝酸が少量黄色~オレンジ程度しか
新規立ち上げで、検出をされない事が多い為
3カ月以上経っても4カ月経っても調子が掴めません
こうした水槽に、シュリンプを入れて行きますと
シュリンプ投入してから、バランスが取れにくい形になります。
先日も相談メールの中で、栄養系ソイルと聞いて
立ち上げて5カ月、抱卵がしない
稚エビももちろん見ない(^^;と言う方数名おられました。
5カ月以上経過して、6カ月近くで
結局、コンパウンドアクティビティを使って再度
立ち上げなおすか?もしくは残り数カ月でリセットとなる可能性が高いですね。
前後のバクテリアの繁殖を確認出来る
亜硝酸が上手く出せないと
必要じゃない、細菌がより多くなり
抱卵しても卵に水カビが生え易くなる為
♀は自ら卵を取り除きます。
それが、脱卵です。
熱帯魚でもシュリンプでも
卵に細菌が付着して水カビにより腐ります。
その為、良く生きた水
細菌が少なく活性有る水と言うのは、結局硝化菌が綺麗に繁殖してる水と言う事ですね。
コンパウンドアクティビティカテゴリーでも
以前記載してますが、数カ月も上手くバクテリアのサイクルが出来なければ
必要としない、細菌が多く湧いた状態と思って間違いないと思います。
色々なメーカーさんから販売されてますソイルも
作られた時期で、同じ山で取った土でも採掘される場所や層で
土も多少変わって当然だと思いますが
私の場合は、現在メインソイル2種のみ使ってます。
ロット事で水質検査を行って出荷してるADAアマゾニアと
野武士さんのプレミアム88ソイルだけ
使いこんでます。
去年暮れから
今年1年、ブラックダイヤ以外この2つのみ使用で
プレミアム88ソイルの特徴も
価格が上がってからの(^^;アマゾニアも
爆殖しない事はまずあり得ないです。
一番お進め
60cm底面エアー + 外部フィルター
下から
・アマゾニアノーマル(極力少なく底面フィルターの部分の隙間埋め程度でもOKです)
・プレミアム88ソイルパウダー 
・アマゾニアパウダー
全部で、3cm~5cmお進めですね。

お住まいの地域の元水がphが高い方は
アマゾニアノーマルをプレミアム88ソイルのノーマルに変更で
phが上手く弱酸性へ保てます。
こんな感じで、特徴を掴みやすいように
1種~2種のみまず使いこなしてみてください。
飼育水に使うお住まいの地域の元水をまず調べて
絞り込んでみては如何でしょうか。
色々なソイルを使いすぎて分からなくなるより
1種~2種ソイルで 春~夏~秋~冬、通して使用し
シュリンプの色やツヤや
育ってくる個体の発色加減等で
色々解る事があると思います。
是非、1種~2種のみ年間通して使いこなしてみてください。
底面だけでも、外部だけでも
普通に飼育出来るようになる思います。
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かつて、滋賀の巨匠「TRUE-HEART」さんとお話しした際も、
同じように1種類のソイルでやったほうが良いよとご指導受けたのを思い出しました。
いろいろなソイルがあって目移りしてしまうのですが、そこをグッとこらえて、
1種類のソイルだけでも自分の手の内にいれることが上級者への近道なのかもしれませんね。
文書内にも出てきたコンパウンドアクティビティーをはじめJackittyさんのグッズは
ヤフオク!で販売しているのをよく見かけますので、そこからお探しください。
近々、ネットショップも作られるそうですよ。
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合わせて読みたい!
 和泉えび『これからエビ飼育を始める方へ~ソイル編』 【2013/11/24(日) 10:03:20】
~えび速報@管理人♂

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